部署 | 第1グループ (施工) |
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職種 | 施工管理・工事 |
学歴 | 名古屋工学院専門学校高等課程 電気科 |
入社年月 | 2007年4月 |
仕事内容
新築や既存建物の警報設備、弱電設備工事等の工程管理、品質管理、安全管理など。
現場や消防、客先での打合せ、設備図面の編集やチェック、客先や消防署提出用の書類作成、提出など。
一日の仕事の流れ
出社、掃除、客先メール対応、消防提出用書類作成、消防署打ち合わせ、昼休憩
消防検査、休憩、完了報告書作成提出、材料手配、工事用図面作成、退社
楽しい事、やりがいになること
仕事内容が難しかったり、物件が大きくなればなるほど完成した時の達成感が大きいです。
また、いろいろな建物や工事を経験する中で得た知識を、次の物件で活かせたときに成長したなと感じます。
消防設備士など各種資格を獲得すると知識が増えて視野が広がるとともに、手当がつくのも嬉しいです。
キツイこと、覚悟してほしいこと
基本的な仕事は現場管理です。
仕事内容によっては現場に張りついて管理する場合もあります。
そのため、朝が早くなったり帰りが遅くなることもあり、工事によっては休日出勤もあります。また、天災などの影響で緊急を要する対応もあります。
入社のきっかけ・入社の決め手
就職先を学校に相談したところ、担任から卒業生が活躍していることを教えてくれ、自宅からも近くて通いやすかったので選びました。
学生時代の専攻や学んだこと
電気科で電気の基礎知識やCADを使い製図の基本操作を学んでいたので、入社してから活かすことができました。
入社後の仕事内容の移り変わり(キャリア)
入社1年目から3年目までは小規模物件を担当しました。4年目から7年目は中規模物件を担当し、8年目には大規模物件も担当できるようになりました。
現在は規模の大小を問わず、新築や既存設備の更新など、いろいろな物件を勉強しながら技術を高めています。
自慢したい成功談・今だから語れる失敗談
駆け出しの頃は材料の手配ミスや、現場の打ち合わせ不足、確認不足などでお客様や協力業者さんに迷惑をかけることもありましたが、今ではそんなお客様や協力業者さんから「安心して仕事を頼める」と言っていただけるようになりました。
目標
若い人たちを育成し、施工担当者を増やしていきたいです。
私自身は現場管理に関する業務について一通り経験し、知識やノウハウを得ることができたので、今後は営業的な仕事も経験し、勉強していきたいです。
取得した資格と取得した理由・取得後に変わったこと
消防設備士甲種4類、乙種6類
書類作成や工事などで必要なため、入社してから取得しました。
入社前の印象、入社後に感じたこと
入社するまでは、感知器の点検や消火器を販売するくらいだと思っていましたが、こんなにも幅広い業種の人と関わり、さまざまな建設工事に携わるとは思っていませんでした。
新人にどんな風に接するか、どんなことからやってもらうか
最初は緊張したり、不安になっていると思うので、業務以外の話をしたり、こちらから話しかけるようにして、早くなじめるようにフォローしていけたらと思います。
社内でできる業務からスタートして、次は現場に同行させて簡単な作業から慣れていってもらうなど、無理のない進め方を心がけています。
会社や職場の雰囲気
話しやすい人が多いと思います。
社屋も新しく建てられたばかりで、会社自体も綺麗で過ごしやすいです。
入社される方へのメッセージ
仕事なので楽しい思いや簡単なことだけではなく、時には辛く大変な思いもします。
ですがそこを超えると必ず成長がついてきますので、いろいろ経験をして成長を重ねながら、楽しく働いていきましょう。
叶えたい夢・やってみたいこと
趣味の空間として、自分専用のガレージを作りたいです!
また釣りも好きなので、青物やアオリイカを釣ってみたいです。