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背戸窯 加藤令吉作 陶板画が展示されました

2022年06月08日

有限会社イソ・コーポレーション 磯部様 からご寄贈いただいた
加藤令吉作の陶板画です。
作品のコンセプトは「天界からのメッセージが下界に届くイメージ」。
450余年続く、瀬戸・赤津焼の窯元の作品で、弊社応接室に展示されました。

陶磁器の一大産地、瀬戸の中でも
芸術性の高い伝統的な陶器を作る赤津焼。
背戸窯は、加藤令吉先生で二十二代目、
慶長年間(安土桃山時代~江戸時代!)から
450余年続く歴史ある窯元です。

絵付けと焼成を繰り返して作られる陶板画は
焼成後の発色を考慮した絵付けが必要で
とても高度な技術を要する、まさに職人技の芸術品です。

今回展示された作品も
絵画とは違った、陶板作品ならではの迫力があり
実寸サイズよりもスケールの大きさを感じ、感銘を受けました。
弊社もこの作品のように、大きく発展していこうと決意を新たにしています。

弊社にお立ち寄りの際は、是非ご覧ください。

◆加藤令吉先生の作品や来歴は
是非HPをご覧ください
http://kato-reikichi.jp/