「火災報知器の誤作動の止め方はどうやるの?」「火の気がないのに火災報知器が鳴る」と、お困りではないですか。火災報知器は、ときに誤作動を起こして、警報音が鳴ることがあります。このような誤作動が突然発生すると、どう対処すべきか迷いますよね。
本記事では、火災報知器が誤作動を起こした時の止め方をはじめ、誤作動が起きる原因や、その対処法などについて解説します。

火災報知器に誤作動が起きると、大きな警報音に驚いてしまいますが、警報は簡単に止めることが可能です。本章では、火災報知器の誤作動の止め方を3つ解説します。
具体的な止め方としては、以下の方法があります。
それぞれの方法を解説します。
火災報知器の警報音を止めるために、はじめに試したいのが「停止ボタン」または「リセットボタン」を押すことです。
多くの住宅用火災報知器には、この機能が備わっており、警報音を一時的に止められます。
ボタンの位置は火災報知器の機種によって異なりますが、本体の前面や側面に小さく記載されていることが多いので、説明書や本体の表示を確認したりしてみてください。
火災報知器についているボタンを押しても反応しない場合は、長押しが必要なタイプかもしれません。5秒以上押すと、警報が止まることが多いです。
火災報知器の中には、本体から紐が伸びている種類のものがあります。その場合の止め方は、スイッチではなく紐を使用します。
火災報知器で警報音が鳴った場合は、火災報知器から伸びている紐をしっかり引きましょう。この紐は、警報を一時的に停止させるための専用のスイッチです。
紐を引いた後、火災報知器の警報音が止まったことを確認し、誤作動が起きた原因を調べましょう。
火災報知器のスイッチを押したり紐を引っ張ったりしても警報音が止まらない場合は、電池を外すという止め方もあります。
電池式の火災報知器の場合は、電池を外すことで警報が止められます。
もし、電池を抜いてもすぐに警報が止まらない場合は、火災報知器本体に内蔵されたバックアップ電源が作動しているのかもしれません。
その際は、少し時間を置いて様子を見たり、説明書を確認したりしてみてください。

火災報知器に誤作動が起きるのにはさまざまな原因があり、その都度異なる対処法が必要です。
ここでは、火災報知器の誤作動が起きた際に注意すべきポイントを、以下の項目で解説します。
火災報知器が警報を発した際、まずは周囲に煙や異常な臭いがないか確認しましょう。実際に火災が起きていたら、警報音を止めるよりも初期消火や避難を優先しなければなりません。
火災の兆候が見当たらない場合、誤作動の可能性があります。火災の疑いがないことを確かめたら、警報を止めて必要な対処を行いましょう。
火災報知器に誤作動が起きる原因は、複数考えられます。まずは誤作動が起きた理由を確認しましょう。
火災報知器は、電池切れや本体の汚れ、設置場所の不備など、さまざまな原因で誤作動を起こします。
このため、火災報知器が正常に作動しているか、感知した異常が実際に火災かどうかを見極めることが重要です。
根本的な原因を解決しないと、再び誤作動が起きる恐れがあるため、専門業者やメーカーに相談することをおすすめします。
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火災報知器の誤作動は、さまざまな原因によって引き起こされます。
ここでは、火災報知器の誤作動の主な原因について解説します。誤作動の原因として考えられるのは、以下のようなものです。
各原因を簡単に説明します。
電池が消耗すると、火災報知器が警報音を鳴らして交換の必要を知らせる機種があります。
この場合、火災報知器の誤作動と勘違いすることがあるため、まずは電池の残量を確認しましょう。電池の寿命は火災報知器の機種によりますが、一般的には10年程度で交換が必要です。
また、長期間放置すると電池の電圧が低下し、不安定な動作を引き起こす可能性があります。電池の不具合が起きる前に交換すると、誤作動を防ぐことができます。
火災報知器の感知部分にホコリやゴミが溜まると、警報が作動することがあります。特に天井付近はホコリが溜まりやすく、放置すると誤作動が頻繁に起きる原因になります。
定期的に柔らかい布でふくと、汚れによる誤作動を防ぐことが可能です。また、虫が入り込んで感知部分をふさいでしまうケースもあるため、防虫対策も行いましょう。
キッチンや浴室の近くに設置された火災報知器は、調理中の煙や湯気を火災の煙と誤認することがあります。
入浴時の大量の湯気も同様に誤作動を引き起こす原因となります。また、揚げ物や強火での調理中に発生する煙は、センサーが感知しやすいです。
もし湯気や調理中の熱で誤作動が起きている可能性がある場合は、設置場所を変更しましょう。
火災報知器の設置場所によっては、誤作動が発生しやすくなります。例えば、エアコンや換気扇の風が直接当たる場所では、空気の流れによってセンサーが誤作動を起こすことがあります。
また、直射日光が当たる場所や湿気の多い場所では、温度や湿度の変化によって異常を検知しやすくなる場合もあるのです。
もし誤作動が頻発する場合は、メーカーの推奨する設置位置を確認し、最適な場所に取り付けるようにしましょう。
Wi-Fiルーターや電子レンジなどの電磁波を発する機器が火災報知器の近くにある場合、誤作動が起きることがあります。これは、強い電波がセンサーに干渉し、異常信号を検知するためです。
誤作動を防ぐためには、Wi-Fiルーターや電子レンジなどの家電から距離をとって設置することが推奨されます。
配線の接触不良や本体の故障・寿命などが理由で警報が鳴ることがあります。
内部基盤の故障によって、警報が鳴り続けるケースがあります。また、火災報知器には機器の寿命があることも覚えておきましょう。
異常が続く場合は、専門業者による点検を依頼し、安全に修理・交換を行うのがおすすめです。
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火災報知器の誤作動が起きた際の警報の止め方や、誤作動の原因などについて、お話ししました。
火災報知器の誤作動は、適切に対処すれば簡単に解決できますが、まずは誤作動の原因をしっかり特定することが重要です。
火災報知器の誤作動が続く場合や自分で対処できない場合は、専門業者に相談することをおすすめします。安全な生活を守るために、火災報知器のメンテナンスは欠かさず行いましょう。
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